PSP版ポポロクロイス

PSP版『ポポロクロイス物語　～ピエトロ王子の冒険～』、クリアしました。

10歳のときの冒険『ポポロクロイス物語』（「氷の魔王編」）
15歳のときの冒険『ポポロクロイス物語Ⅱ』（「女神マイラ編」）
と、12歳のときの冒険「闇の獅子王編」を追加した完全版。

だそーです。
でも、PS2版とかとは少し違う模様。そっちは未プレイなので、どれがどーとかは言えませんが。

面白かったー。
ネタバレありの感想は続きで。

大帝の剣

『大帝の剣』、見ました！

これはいいバカファンタジー歴史伝奇ですねw（褒め言葉）
原作は夢枕獏で、主演は阿部寛。アベカンはホント、いい演技をするなぁー。デカい男が超絶好みの自分としては、美味しい映画でした。

ネタバレありの感想は、続きから。

赤壁

レッドクリフ、パート1の放送がありましたね！

もちろんバッチリ録画しながら見ましたよ～。いやーカッコよかった！皆カッコよかった！
でも、関羽様が、「俺はあのイイ女のことを考えている」という歌を、子供たちに教えていたのには噴いたw 軍神さま、何教えてんすかw

あと、戦ってこんな感じなのかなぁ。街並みって、街道ってこんなのかなぁ…と思いながら見ました。

おかげで、モリモリ創作意欲が湧いたので、ちまちま描いております。
今月中に更新できたらいいですなぁ。

EeePC901買ったよ

EeePC901-X（パールホワイト）を買いました！
大阪ナンバで、中古品をゲット。31000なりー。同じ型のもので、29800まで値が下がってるものがありましたが、それは液晶にやや問題ありでお安いのだとか。
まぁ1000円程度の差なら、綺麗なもののほうが結果的には得かなーと思い、31000のものをゲットしました。

で、中古なのでセットアップは済んでます。
なので、さっそく自分好みにカスタマイズ。



「ほつま高蒔絵シール」なるものを使いました。


 
※画像が表示されない場合はこちら（amazon）

↑こういうやつ。
わたし、このシール大好きなんですよねー。だから、今回は「琳派」シリーズを使って、川に金鯉や金魚や龍が泳ぐ感じにしようかな、と思ってたんですが。でも、白のボディが、わたしのゴーストに囁きかけました。
なので、高蒔絵シリーズのうちの、「黒ネコ」シールを使って、デコりました。


コンセプトは、わたしの向かいに座ってPCを見る人にも、そしてわたしにも楽しみを与えられる貼り方。
下部には4匹の黒ネコと、足跡のシール。睡眠～活動の行動を起こすまでのイメージで、貼りました。



そして、上部のロゴ近くに、2匹。ハートと足跡も併用して。
ね、かわいいでしょ？（ボブ）

中身は、いらないソフトをできるだけ消去。インターネットゲームとか消した。
物書きとインターネットブラウズ専用にしようと思ってるので、Dドライブに軽めのフリーソフトを入れ、作成したデータはSDカードに保存。これでだいぶ、負担なく使えます。
稼働時間も、5時間は動いてくれます。アダプタなしで、この作業時間は嬉しい。電源がいつ切れるかとハラハラせずに済んでますもの。

タイピングしてると、タッチパッドが少々ウザいことになりますが、それはタッチパッドのドライブを入れて解決。イケる…イケルぞ！！

さーて、これからこれを活用していかねば！！

【レビュー】おススメ漫画（1）

■『KILL WIZARD』（水薙竜唳、講談社、2006年）

悪しき魔法使いを倒す、「キルウィザード」の主人公ファーデンクオート。相棒の騎士ロードナイトとともに、呪文を駆使して、今日も敵を倒す！

偶然手に入れたマンガ。全1巻。
かなり緻密に描かれています。服とか鎧とか。協会・騎士・魔法使いなど、ファンタジー要素てんこもり。それから、人物の上にさりげなくHP・MPのバーが書かれているあたり、ゲーム的な要素も入ってます。

それから主人公は女顔を気にしていたり、騎士がかなり天然だったりと、楽しい要素もあります。呪文によるバトルも、綺麗な言葉をたくさん読めて嬉しい。そういうのが好きな人にお勧め。
全1巻なのが惜しいくらいです。

【映画】ヴァン・ヘルシング

『ヴァン・ヘルシング』を見ました。
最近、CGと迫力だけでイミフ（意味不明）なファンタジーをいくつも見てたんで、正直期待はしてなかったんですが……めちゃくちゃ面白かったです。変な期待をしてなかったのが、功を奏したか！

ネタバレと考察は以下つづきで！

【映画】墓荒らしたちの戦い

『トゥームレイダー2』を見ていて思ったこと。

アクションと強いヒロインは燃えるなぁ。
自分は、「ハァ―――ッ！！」（ドーン）みたいな超能力波動バトルも好きですが、やっぱり一番に、近接武器を使ったアクションが好きなんだと、改めて感じました。シャキーンキンキンキンカンザンッバッダン！みたいな。

それと、ヒロインの強いのと性格が大変好みなことと言ったら！
アンジェリーナ＝ジョリー演じる主人公、ララ＝クロフトは、
・長髪を一本のおさげに
・ボンキュッキュなプロポーション
・銃も銃剣も棒術もワイヤーアクションもバッチリ
・いいトコのお嬢様
・面白な仲間
どんだけ萌えポイント突いてくるんだ！
ララたちが上海の路地で戦ってるところとか、たまらん。
下手な恋愛要素がないのも魅力。過去の男は、どこまでも過去の男。

で、主人公らのキャラはとてもいいのですが、この作品はキーアイテムの扱いにちょいと難があるような気がします。
いうなれば、「規模がでかい」。そう、でかいんです。1作目は「世界を支配できる」お宝、2作目は「世界を滅ぼせる」お宝が、話の中核にあります。
でも、スケールがでかすぎるアイテムって、使い古されたシチュエーションであって目新しくなく、一歩間違えば話の収拾がつかなくなってしまう気がします。
映像の「読み切り」とも言える映画は、キーアイテムの規模をもう少し小さくしてもいいと思います。
・単純に危険な物（町ひとつぶっ飛ぶ爆弾とか）
・単純に価値の高いもの（時価50億円とか）
・ささやかな物（すごい価値があるけど誰かの形見とか）
↑このくらいがいいかも。

……わたしも、気をつけないと、ですね。