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アクションシーンを書くのは楽しいです。
生きるか死ぬかを渡り合う、その瞬間はドラマティック!

……と言ってはみるものの、中々上手く書けるものでもありません。いかに自由に表現できる文字が味方とはいえ、アクションシーンを書くときはいつもウンウンうなってます。

さてそんなアクションシーンですが、古典文学(ここでは江戸以前の作品とします)にも登場します。
「えっ、古典って『源氏物語』みたいなのばっかりじゃないの?」と思った方、そうでもないんです。

例えば『大江山酒呑童子』(角川書店『室町時代物語大成』より)。

これは、人食いの鬼を、源頼光とその仲間たちが退治するお話なんですが、鬼退治のシーンではアクション描写の連続です。

例えば、頼光の仲間である卜部季武が、「こくう」という鬼と戦うシーンがあります。季武と鬼は火を散らして戦います。鬼の振るう金棒に、季武はひらりと飛び乗り、太刀を振り上げます。
しかし鬼も負けじと、季武を投げ上げようとします。
季武は早業の達人で、太刀を素早く投げ捨て、空中で刀を抜いて鬼に落ちかかります。そしてついに鬼を討ち果たすのです。

こういった感じのことが、バンバン書いてあるので、私はすっかり古典文学アクションの虜になってしまいました。

アクションってやっぱりカッコイイ!
自分も早くこんな領域に近づけるよう、精進あるのみですね。

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おしさしぶりですー。
この時期、オタクならコミケに行きたいところではありますが、帰省することになったので準備に追われております。

コミケ行かなくても、たとえば博物館巡りとかは、行きたいところだけどなぁ…。この夏の近畿圏で、といえばもちろん京都国立博物館開催の「大出雲展」になるでしょう。『古事記』編纂1300年を記念して、古代系イベントは盛り上がってますね!

…『古事記』の最古の写本って、南北朝期からしか残ってないらしいけど(ポソッ)

ほかにも、帰省の日程中に、開催期間が終了してしまう展示会があったので、今日は京都へ行ってきました。

まずは京都国立博物館「大出雲展」。
『古事記』の写本や版本が出てましたが、最古の写本は冒頭部、あとの本はスサノオの八岐大蛇退治なんかの部分が公開されてました。
それから、古墳から発掘された土器、勾玉、剣など、古代展王道のラインナップ。それから、色んな時代に神社に寄進された神宝なんかも展示されてました。

次は、京都国立近代美術館「KATAGAMI Style展」。
ジャポニズムに沸くヨーロッパで、装飾に大きな影響を与えた「型紙」の展示会だそうな。この型紙は、布の模様を染め抜くための型紙で、見た目は長方形の紙に切り出した「切り絵」っぽい感じ。ものすごく細かい点だったり、細い線だったり、「見事!」としか言い様がなかったです。

そして、脚をクッタクタにしながら帰宅したら、ポストに1通のハガキが。

「8/26の出雲神楽公演の抽選を行いましたが、残念ながら抽選から外れてしまいました。ささやかですが、京都国立博物館開催の大出雲展の割引特典をお送りします」(※意訳)

…………。
……。

今日行ってきたYO!!

あと1日早く届いていれば…くう!

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さる6月30日、マンガ雑誌「サムライエース」創刊記念、「サムライエーストークセッション」を聴きに行ってきました!会場は奈良県新公会堂にある、能楽堂です。

第一部のレポートとかなり間が空いてしまいましたが、第二部をレポートしたいと思います。

なお、このレポートは、イベント中に取ったメモと、記憶をもとに再現しています。なので、時系列の前後や、各先生方の発言の正確さに、ややあやしさがあることを、ご承知おきください。

第2部のゲストは、夢枕獏先生、安彦良和先生のお二方。
わたし、夢枕先生のファンなので、興奮しまくり。なんというか、パワフルなお方という印象を受けました。

夢枕先生、安彦先生は20年以上前からのお知り合いだそうですが、こういったトークイベントでの共演は初めてだそうです。なお、当日の会場は能楽堂でしたが、夢枕先生はこういった檜舞台でお話しするイベントは3回目くらい経験ありとのこと。ふぇー、すごいなー。

いいですよねぇ、能楽堂。風情はあるし。でも電子設備にちょっと難があるか。プレゼンには向かんな。

と、余談は置いといて。

夢枕先生は、奈良県に年2回ほど来られるそう。小説の取材のためだとか。阿倍仲麻呂関係の冒険譚の取材で、奈良を訪れたそうです。あー面白そう。阿倍仲麻呂も、面白い史実と伝承に包まれた人なので、小説にするならステキですよね。

さて、そんな取材つながりで安彦先生はというと、
「アニメーターをやめてマンガ家になったとき、取材で外に出られるのがうれしかった」
という、アニメーターの激務ぶりをちょっと想像してしまうコメント。

さ、そんなお二方の『古事記』トークが、いよいよ始まりました。

……といっても、話はすぐ『日本書紀』に脱線し、そこに登場する「当麻蹴速(タイマノケハヤ)」と「野見宿禰(ノミノスクネ)」のし合いがすごいというトークに。この二人は真の強者を決するため、「すまひ」を行うわけですが、二人は「蹴り合い」を行ったと。蹴速は「強い者と生死を問わない勝負を望むぜ!」的な人で、その言葉通り、野見に敗れて死んでしまいます。

そんな様子を、格闘技大好きな夢枕先生が、アツく語るのなんのって! 格闘技の話になると、さらにキリッとした「語る喜び」を感じておられるように思えました。

さて、この勝負に勝った野見は、その後「野見→土師(ハジ)→菅原」と姓を変え、これが菅原道真の祖先になったそうな。つまり武から文へ、子孫は移行していったのですね。

でもここで、私はハッと気づきました。
菅原道真は、死後は怨霊・天神と化した人。そして、神や鬼といったモノの多くは、人を「蹴り殺す」という表現が多く出てきます。菅原公は雷を落とすイメージが強いですが、神という領域に入るモノと考えれば……やはり、野見氏というのは「蹴り技」から逃れられないのかーと思います。
自分でもずいぶん飛躍した思考だと感じますが、だがそれがおもしろい(ニヤッ)

話をイベントに戻しまして。
歴史物を書くにあたって、お二方の考えておられることなどもトークの中で語られました。夢枕先生は、
「古代の話は、読者が(どの程度)ついてこられるかわからない。どうにかして現代とつなげて話(小説)にしたいが、方法論がわからない」
と仰ってました。夢枕先生ほどの方でも、模索中なんですね…。歴史ネタが難しいわけだわ…。

安彦先生は、「ヤマトタケル」を連載するにあたり、
「『古事記』の人物は架空だ、というのはつまらない。限りなく「いたんだ」という風にして、何故その人が各地の伝承と結びついたのか。史実だと思って描く。『古事記』と『日本書紀』をセットにして考えると、おもしろい」
ということで、ヤマトタケルという人物を描いてゆくおつもりのようです。

夢枕先生は、「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」について、
「空海は、日本人で最初にワールドを意識した人物。人や神を誑(たら)すのが上手い」
と空海の人物像をお話されました。高野山の開闢にあたっても、地元の神とうまく共生したと。

お二方はともに、日本の古い神については、「ただごとじゃない」印象をお持ちだそうです。たしかに、アニミズムとかご神体が石ころとか、縄文系の神とか弥生系の神とか、もう色々ありますもんね。

個人的には、神仏習合と中世神話もカオスでおもしろいよ!と思ってますが、まぁそれは別の話ですね。

そんなこんなで、第二部は、濃厚な『古事記』『日本書紀』+格闘技トークで幕を閉じました。

そしてサインを!サインをいただいてきました!

画像

「サムライエース」創刊号の、表紙に安彦先生、センターカラーに夢枕先生のサインをしていただきました。

ああ憧れの夢枕先生のサイン!宝物です!「沙門空海」、映画化したら見に行きます!! 来たれ密教ブ――ム!! みんなで「理趣経」読もうぜ!(テンションが上がっています)

楽しい時間をありがとうございました!


  

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昔はよく、「まんがで読む百人一首」みたいな本を読んでました。かなりわかりやすく解説してくれてるので、私が日本古典文学に足を踏み入れるステップのひとつとなってくれたことは、確かです。

ですが、最近その内容に、少々疑問が…。
というのも、「まんがで~」系で紹介される「恋の和歌」は、それはもう情熱的に歌人本人が体験したこととして、描かれています。

でも、それってホントなの?
すべての恋歌に、その認識を適応していいの?

…というのも、和歌には、「題詠」によって詠まれた歌が存在するからです。
「題詠」というのは、わかりやすくいうと、「~なお題」に合わせて歌を詠むということ。創作をする人には馴染みぶかい、「あらかじめ指定された「お題」に則って創作する」というやつです。

和歌にもこの「お題」が存在します。特に歌会や歌合では、さまざまな題が設定されていたことが確認できます。例えば、長治2(1105)年以降成立の『堀河百首』という歌集には、「立春」・「桜」・「五月雨」・「蛍」・「七夕」・「月」・「氷」・「網代」など季節・自然系のお題や、「初恋」・「不被知人恋」・「初逢恋」・「旅恋」などの、恋のお題もあります。
ちなみに「不被知人恋」は、「人に知られざる恋」という意味だったと思います。

で、この「題」というものも踏まえて、和歌を見ますと、「恋歌は、本当に恋の和歌なの?」という問題に、ひとつの着眼点があることに気づきます。

例えば、『古今和歌集』巻第14、恋歌四の715番歌。紀友則さんの和歌。

 蝉の声 聞けば悲しな 夏衣 薄くや人の ならむと思へば

(蝉の声を聞くと、悲しくって悲しくって。夏の薄い衣のように、あの人の想いも、薄っぺらくなってくんだろうなぁって思ったら)

恋の想いのはかなさを詠っていますね。
ところが、この歌に付された「題」には、こう書かれています。

寛平の御時の后宮の歌合の歌

!!
…というわけで、さかのぼって調べてみます。
「寛平の御時の后宮の歌合」というのは、まんま「寛平御時后宮歌合」のこと。寛平4(892)年頃、宇多天皇の母后である、班子女王の居院で開かれたそうです。母后の、還暦祝いパーティーの意図もあったとか、なんとか(参考文献:『国歌大観』)。

で、そこに提出された「蝉の声~」の和歌を調べてみます。

題は……「夏歌」!

!?
つまり「蝉の声~」という和歌の実情は、紀友則さんが「夏」を題材にして、詠んだことになります。純粋な恋の和歌、というわけじゃなかったんだよ、ワトソンくん!

なので、和歌の内容というのは、歌人が実際にその状況にあったとは、限らないのです。この友則さんのように、歌合の「題」に合わせて、創作しただけの歌もあるからです。だから、本来は恋をしない(はずの)僧侶や内親王の恋歌も、存在するわけです。「題」に合わせて詠んだだけですだから。

人間は、知識と多少のイメージ力があれば、「創作」することのできる生き物です。
恋愛をしない人間にも恋歌が詠めることは、推理作家が殺人をせずに殺人事件を書けること、漫画家が海に出ずに海賊物を描けることに共通すると思います。

歌人たちも和歌の勉強会を開いていた、という研究もあります。和歌は、奇抜な独創性より、共通認識をいかに表現するが優先されるので、中世になるとネタが尽きて歌人も大変だったらしいです。膨大な数の題に対応するため、勉強会をしてたと。

歌人A:「も~、このお題でネタねーよ!」
歌人B:「じゃ、いっそ万葉集を踏まえてみんべ? ●●なんて詠み方どうよ」
歌人A:「お前天才!」
歌人C:「それ、採用。このお題に使うことでFA?」


みたいなやりとりがあったに違いない。

そんなわけで、恋の和歌の実情なんて、そ~ロマンティックでもなかったりするのかもよ~。というお話でした。皆さんも、和歌を「読む」ときは、そのお題にも注目してみてください。

 

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何だか最近、「あきみち」の現代語訳をお求めになっておられる方が多いようです。

「あきみち」は、岩波書店の『日本古典文学大系38 御伽草子』(いわゆる「旧体系」)に収録されてます。原文・注釈のみで、現代語訳はありません。巻頭に解説、巻末に補注があります。

ちょいと読んでみましたが、難しい古文ではありません。注釈と古語辞典で、だいたい訳は可能でしょう。

旧体系の「あきみち」は、上野図書館蔵の奈良絵本を底本としています。底本っていうのは、原文を採取したもとの本ってことね。

古典作品は、基本的に書写で継承されているので、「誰が書写したか」「どの本をもとに書写したか」などの理由で、同一作品でもさまざまなパターンがあるんです。

例えば、『源氏物語』でいうと、約120冊の本が残っており、その内容から三系統に分けられるそうです。
「あきみち」もそうした関係上、いくつかパターンがあるようです。

さてこれだけでは何なんで、物語の概要をご紹介します。

主な登場人物
・あきみち
・北の方(あきみちの妻)
・金山の八郎左衛門

あきみちは、「山口のあきひろ」という金持ちの息子。
北の方は、「ながへの齋藤」という人の娘で、あきみちの妻。美人。
金山の八郎左衛門は、「山口のあきひろ」を殺した男。つまり、あきみちの親の仇。

物語内の時代は、鎌倉時代を想定しているようです。
物語は、あきみちの留守中に、父親のあきひろが殺されたことに始まります。

犯人の左衛門を討つために、あきみちは一計を案じます。

そこであきみち、北の方に向かって、
「遊女のふりをして、八郎左衛門に近づけ。左衛門が寝入ったら知らせろ。仇を討つ」
と頼みます。

北の方は、夫以外の男と寝る(まあつまりゴニョゴニョなこともあるので)ことを拒否しますが、あきみちの説得で、結局は承諾します。
「スキがあったら、わたしの手で左衛門を殺してあげる!」
とか言っちゃうあたり、この北の方、結構女傑。

んで、北の方はその通りにするわけですが、左衛門は一晩中一緒にいるということがない。スキがない。
ずるずると日を過ごすうちに、北の方は左衛門との間に男の子までもうけちゃいます。

「このままじゃいけないわ!」
というわけで、北の方は左衛門に向かって、
「一晩中いてくれないなんて、わたしのほかに女でもいるのシクシクもう病気になっちゃったわシクシク」
と一芝居。

北の方にベタ惚れの左衛門は、とある隠し部屋のことを教えます。
「俺は敵が多いからな!」
と、秘密の部屋を教える左衛門。毎晩、そこで休むとのこと。
北の方は
「計画通り(AA略)」
とばかり、あきみちに連絡します。

あきみちは北の方の手引きで、秘密部屋に隠れます。
んで、左衛門の首を見事切り落とし、本懐を遂げます。

やっと北の方とハッピーな生活に戻れる…と思いきや、北の方は出家。夫以外の男と子供までもうけたことや、その子供の親(左衛門)を殺す手引きをしたことで、
「もう元の生活には戻れないわ…」
と。泣けます。泣かせます。

あきみちもまた出家します。

ここで物語はエンド。このような計略の物語はない。世の人は身を慎むべきと教えています。

親の仇を討つことは、親孝行と考えられていました。
…といっても、活躍してるの北の方だけじゃん!と突っ込まざるを得ない。北の方の機転が、何度もあきみちを助けてるし。

結構ドラマティックな「あきみち」。
この機会に、皆さんも読んでみてはいかがでしょう。

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『御伽草子(上)』(岩波文庫・黄126-1、市古貞次校注、岩波書店、1985年)
『御伽草子(下)』(岩波文庫・黄126-2、市古貞次校注、岩波書店、1986年)

いわゆる「渋川版御伽草子」です。
原文と注釈、各編の簡単な解説が入っています。現代語訳はありませんので、古文がそれなりに読める人むけです。

室町~江戸初期にかけて、日本では多くの物語が作られました。いわゆる「室町時代物語」です。その膨大な物語群のうち、江戸時代に入ってから、23編をワンセットにして刊行したものがあります。大坂心斎橋の書林(書店)、渋川清右衛門が出版したという刊記があることから、「渋川版御伽草子」と呼ばれています。

この文庫の上巻は、「渋川版」下記の10編を収めます。
・文正さうし
・鉢かづき
・小町草紙
・御曹子島渡
・唐糸さうし
・木幡狐
・七草草紙
・猿源氏草紙
・物くさ太郎
・さゞれいし

下巻には、下記の13編が入っています。
・蛤の草紙
・小敦盛
・二十四孝
・梵天国
・のせ猿さうし
・猫のさうし
・浜出草紙
・和泉式部
・一寸法師
・さいき
・浦嶋太郎
・横笛草紙
・酒呑童子

なお
『日本古典文学大系38 御伽草子』(市古貞次校注、岩波書店、1958年)
には、上記の2冊分23編に加え、
・福冨長者物語
・あきみち
・熊野の御本地のさうし
・三人法師
・秋夜長物語
の5編が入っています。個人的には、文庫にも「熊野の御本地のさうし」とか入ってくれてたらよかったのになーと思います。

マンガ『月光条例』なんかの元ネタにもなっていますし、わりと平易な古文なので、皆さんも読んでみてはいかがでしょう。

※2011/08/27追記
「あきみち」の概要を紹介する記事を書きました。こちらをご覧ください。

 

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キリシタン文学・文化ってなかなか面白そうじゃないか?

というわけで、ちょこっと注目中。鉄砲伝来からの中世末期にかけて活動し、戦国大名にもキリシタンがいたというあの時代。そのキリシタンに注目したマンガとかまだ見たことないなぁ…と思いつつ、ネタを集めてます。

今回は、平凡社東洋文庫の『吉利支丹文学集』をちらりと読んでみました。
やっばーい。単語が面白い。ひらがなで書かれたラテン・ポルトガル語のキリスト教用語がかなり面白いです。

その一例↓
・ぜずきりしと(イエスキリスト)
・びいびりあ(聖書)
・いのせんしや(無垢)
・こんしゑんしや(良心)
・じゆいぞの日(審判の日)

こう物書きの業であるところの「設定作りたい病」がウズウズする感じです。天使のことは「あんじよ」というんですが、どこか別の資料で「安女」と漢字が当てられていたなぁ。やばい。ステキ。

もっと勉強して、いつか生かしてみたいネタのひとつです。キリシタン文化。

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ちまちまと投稿もやってます。
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