衝撃の特集。

えー、『國文學』という雑誌をご存知でしょうか。
雑誌と言っても、掲載されるのは専門的な論文ばかりの、とても真面目な学術雑誌です。 毎号、設定されるテーマに沿った論文が、掲載されます。 書いている人は、それなりの研究者の方々であることが多いようです。

その真面目なテーマの一例↓
・07年12号……「振り返る中原中也」
・07年16号……「百人一首の謎」
・08年1号……「絵で読む源氏物語」
・08年2号……「早稲田と慶応」
・08年7号……「翻訳を越えて」
・08年10号……「地方の文学」
・08年11号……「文学の中の死」

で、最新号が、大学の図書館にありました。

特集　「萌え」の正体

( Д )　　　ﾟ　ﾟ

ええええええ!? ちょっと待って、どういうこと！
特集の扉絵には、可愛らしい女の子が書かれ、それぞれの論文中に萌え絵が……！
その論文のタイトル例↓
・「萌え」の本質とその生成について
・「萌え」の行く先――文学は敗北したのか
・「萌え＝をかし」論
・児童ポルノ法は「萌え」を裁けるか
・想像的コミュニケーションとしての「萌え」
大学の先生やら小説家やら精神科医やらがよってたかって…！（褒め言葉）

もうやだこの国。

ヲタカラは至福のとき

昨日は、クラブの定例総会のあと、仲間たちとカラオケ行ってきました。

しかし、ひと部屋に8人も入れられると、自分の分が回ってコネェェェ！　3時間入って、4曲くらいしか歌えなかったです…。

でも、ヲタ部活の仲間たちとのカラオケなので、みなさんネタに走る走る。
先輩が「バラライカ～阿倍さんVer～」を歌いだしたときは爆笑した。いわゆる替え歌です。
「♪すごく、すごく……大きいです」ってアッーンタ！（わかる人だけ笑ってください）

しかし、ナチュラルに「ウッホ！ウッホ！ウッホ！ウッ（ry」と合いの手を入れる自分たちにも爆笑した！

あの瞬間……僕たちの心は、ひとつでした……。

さて、今日は部屋の片付けすんだら無双5しにいくかなー

大きな栗の～じゃなくて

ウチの大学祭のパンフレット原案に出した、あたいのイラストが、選考を通ってしまいまして……。

んで、それだけならまだ「ワーイワーイ」で済んだんですが、こないだ実行委員会のほうから「巨大モザイク画にして展示することが決まりました～」と連絡が。な、なんという……なんということだ……。

サークルの皆に報告したら、
部員：「羞恥プレイか！」
部員：「羞恥プレイなのか！」
管理人：「そう羞恥プレイ！　ゾクゾクする！」

……変態認定されますた。