サイト「Nanayo-Duki」と連動した紀和沙のブログ。日記・サイト更新情報・創作お役立ち本レビューなど。イラスト・小説などの作品はサイトにあります。詳しくは、右中段のリンクから!
『トゥームレイダー2』を見ていて思ったこと。
アクションと強いヒロインは燃えるなぁ。
自分は、「ハァ―――ッ!!」(ドーン)みたいな超能力波動バトルも好きですが、やっぱり一番に、近接武器を使ったアクションが好きなんだと、改めて感じました。シャキーンキンキンキンカンザンッバッダン!みたいな。
それと、ヒロインの強いのと性格が大変好みなことと言ったら!
アンジェリーナ=ジョリー演じる主人公、ララ=クロフトは、
・長髪を一本のおさげに
・ボンキュッキュなプロポーション
・銃も銃剣も棒術もワイヤーアクションもバッチリ
・いいトコのお嬢様
・面白な仲間
どんだけ萌えポイント突いてくるんだ!
ララたちが上海の路地で戦ってるところとか、たまらん。
下手な恋愛要素がないのも魅力。過去の男は、どこまでも過去の男。
で、主人公らのキャラはとてもいいのですが、この作品はキーアイテムの扱いにちょいと難があるような気がします。
いうなれば、「規模がでかい」。そう、でかいんです。1作目は「世界を支配できる」お宝、2作目は「世界を滅ぼせる」お宝が、話の中核にあります。
でも、スケールがでかすぎるアイテムって、使い古されたシチュエーションであって目新しくなく、一歩間違えば話の収拾がつかなくなってしまう気がします。
映像の「読み切り」とも言える映画は、キーアイテムの規模をもう少し小さくしてもいいと思います。
・単純に危険な物(町ひとつぶっ飛ぶ爆弾とか)
・単純に価値の高いもの(時価50億円とか)
・ささやかな物(すごい価値があるけど誰かの形見とか)
↑このくらいがいいかも。
……わたしも、気をつけないと、ですね。
アクションと強いヒロインは燃えるなぁ。
自分は、「ハァ―――ッ!!」(ドーン)みたいな超能力波動バトルも好きですが、やっぱり一番に、近接武器を使ったアクションが好きなんだと、改めて感じました。シャキーンキンキンキンカンザンッバッダン!みたいな。
それと、ヒロインの強いのと性格が大変好みなことと言ったら!
アンジェリーナ=ジョリー演じる主人公、ララ=クロフトは、
・長髪を一本のおさげに
・ボンキュッキュなプロポーション
・銃も銃剣も棒術もワイヤーアクションもバッチリ
・いいトコのお嬢様
・面白な仲間
どんだけ萌えポイント突いてくるんだ!
ララたちが上海の路地で戦ってるところとか、たまらん。
下手な恋愛要素がないのも魅力。過去の男は、どこまでも過去の男。
で、主人公らのキャラはとてもいいのですが、この作品はキーアイテムの扱いにちょいと難があるような気がします。
いうなれば、「規模がでかい」。そう、でかいんです。1作目は「世界を支配できる」お宝、2作目は「世界を滅ぼせる」お宝が、話の中核にあります。
でも、スケールがでかすぎるアイテムって、使い古されたシチュエーションであって目新しくなく、一歩間違えば話の収拾がつかなくなってしまう気がします。
映像の「読み切り」とも言える映画は、キーアイテムの規模をもう少し小さくしてもいいと思います。
・単純に危険な物(町ひとつぶっ飛ぶ爆弾とか)
・単純に価値の高いもの(時価50億円とか)
・ささやかな物(すごい価値があるけど誰かの形見とか)
↑このくらいがいいかも。
……わたしも、気をつけないと、ですね。
えー、『國文學』という雑誌をご存知でしょうか。
雑誌と言っても、掲載されるのは専門的な論文ばかりの、とても真面目な学術雑誌です。 毎号、設定されるテーマに沿った論文が、掲載されます。 書いている人は、それなりの研究者の方々であることが多いようです。
その真面目なテーマの一例↓
・07年12号……「振り返る中原中也」
・07年16号……「百人一首の謎」
・08年1号……「絵で読む源氏物語」
・08年2号……「早稲田と慶応」
・08年7号……「翻訳を越えて」
・08年10号……「地方の文学」
・08年11号……「文学の中の死」
で、最新号が、大学の図書館にありました。
特集 「萌え」の正体
( Д ) ゚ ゚
ええええええ!? ちょっと待って、どういうこと!
特集の扉絵には、可愛らしい女の子が書かれ、それぞれの論文中に萌え絵が……!
その論文のタイトル例↓
・「萌え」の本質とその生成について
・「萌え」の行く先――文学は敗北したのか
・「萌え=をかし」論
・児童ポルノ法は「萌え」を裁けるか
・想像的コミュニケーションとしての「萌え」
大学の先生やら小説家やら精神科医やらがよってたかって…!(褒め言葉)
もうやだこの国。
雑誌と言っても、掲載されるのは専門的な論文ばかりの、とても真面目な学術雑誌です。 毎号、設定されるテーマに沿った論文が、掲載されます。 書いている人は、それなりの研究者の方々であることが多いようです。
その真面目なテーマの一例↓
・07年12号……「振り返る中原中也」
・07年16号……「百人一首の謎」
・08年1号……「絵で読む源氏物語」
・08年2号……「早稲田と慶応」
・08年7号……「翻訳を越えて」
・08年10号……「地方の文学」
・08年11号……「文学の中の死」
で、最新号が、大学の図書館にありました。
特集 「萌え」の正体
( Д ) ゚ ゚
ええええええ!? ちょっと待って、どういうこと!
特集の扉絵には、可愛らしい女の子が書かれ、それぞれの論文中に萌え絵が……!
その論文のタイトル例↓
・「萌え」の本質とその生成について
・「萌え」の行く先――文学は敗北したのか
・「萌え=をかし」論
・児童ポルノ法は「萌え」を裁けるか
・想像的コミュニケーションとしての「萌え」
大学の先生やら小説家やら精神科医やらがよってたかって…!(褒め言葉)
もうやだこの国。
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プロフィール
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紀 和沙 (KINO Kazusa)
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自己紹介:
サイト「Nanayo-Duki」と連動するブログです。
オリジナルのイラスト・小説・ハンドメイド作品などの創作活動を展開。おもにオンライン上で発表しています。モットーは「おもしろければ何でもいい」。あと古典が好き。最愛は日本中世(平安末~室町)期。
ちまちまと投稿もやってます。
ライトノベルレーベル中心。お見かけの際はどうぞごひいきに。
拍手・コメント歓迎。
創作物への感想・ご意見、またご依頼等は、こちらのメールフォームをお使いください。
(サイトのメールフォームをお使いいただいても結構です)
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