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サイト「Nanayo-Duki」と連動した紀和沙のブログ。日記・サイト更新情報・創作お役立ち本レビューなど。イラスト・小説などの作品はサイトにあります。詳しくは、右中段のリンクから!
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『大帝の剣』、見ました!

これはいいバカファンタジー歴史伝奇ですねw(褒め言葉)
原作は夢枕獏で、主演は阿部寛。アベカンはホント、いい演技をするなぁー。デカい男が超絶好みの自分としては、美味しい映画でした。

ネタバレありの感想は、続きから。


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少し前の話になりますが、Gyaoで『グレネーダー ~ほほえみの閃士~』が、配信されてましたねー。

第1話から見てましたが、面白いアニメでした。
最初はツッコミばっかりで見てましたが、話が進むにつれて「細けぇことはいいんだよ!」という心情に。

では、はっちゃけたネタバレありの感想は、続きにて。


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金曜ロードショーで、エヴァンゲリオン見ました!

エヴァは本編5話くらいまでしか知らないので、ほぼ初見みたいなものです。名言ネタはちょぼちょぼ知ってますが、どのシーンとかはわかんないレベル。あとは主題歌とかを数曲だけ知ってるレベル。

そんな私ですが、いやー今回のは面白かった。
CGでの作画技術が発達して、本当に良かったと思います。画面きれい!エヴァカッコいい!ラミエルがカッコいい!
ラミエルの断末魔とか好きだー。エヴァは皆が必死で叫んでるので、何ていうか、魂をかきたてられますねー。

あーカラオケ行きたくなってきた。
「魂のルフラン」は、歌っててハイになれるので、大好きです。「残酷な天使のテーゼ」よりも、情感・ストーリー性たっぷりに、歌い上げたいところですね。カラオケ機器の画面に、エヴァ映像が出ると、倍率ドン。あの映像が、今回の映画でCG作画になってくれるのかと思うと、今から脳汁出まくりです。

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最近、中国の五胡十六国時代の、「石勒」という人が気になっています。

異民族の羯(けつ)族生まれ。
部族は極貧で、のちに離散。石勒さんは、捕まって奴隷に。けどのちに群盗となります。そのうちに将軍となって活躍、ついには後趙を建国するに至りました。

何その波乱万丈!

さらに彼には、群盗時代からの仲間が何人かいて、「石勒十八騎」と呼ばれたとか。

何その戦隊物!!

ほんでもって、彼は字が読めなかったんですが、誰かに本を読んでもらって、それを聞くのが好きだったとか。

何その萌えキャラ!!!

でも後趙の歴史書である『趙書』って、逸文しか残ってないとか何とか。あ、今調べたら、『晋書』の巻104、105に何か記録があるみたいですね。ちょっと調べてみようかな。

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怪獣物!怪獣物!

ウッカリ『モスラ対ゴジラ』を借りてきてしまったせいで、特撮怪獣物に対する愛が上がっております。
今こそゴジラモスラガメラに対抗できる、怪獣物の復活を!

怪獣物って難しいように思いますが、ゴジラやモスラなんかは、日本古来の考え方の応用で、だいたい説明がつくんだそうです。

・外(異界)からやってきた破壊者
・タタリなす神
・女性の巫女(モスラの小美人とか)

ね、簡単でしょ?(ボブ)
自分も考えてみたいけど、ストーリーとはまた別の壁が。たとえば現代の設定だと、まずは自衛隊の防衛戦略から勉強しないと、いけないっすよね…。怪獣の設定はこの際クリアするとしても。
ふえーん、現代の武器とか戦略とか、SFっぽい物に対する知識がないのがつらいなー。

ならいっそ、自分のフィールドで怪獣物すればいいんじゃね?(ピコーン!)
私のフィールドと言えば、平安末~室町期の日本と、三国志時代の中国!おおっ、いける!いけるぞ!

日本の巨大怪獣(妖怪)といえば、まずはダイダラボッチですよね。『日本書紀』だかに、それらしき者が登場する由緒ただしき妖怪です。でも、基本は巨大な鬼でいいかと思います。
そうした怪獣と、心通わせる巫女さんと、右往左往する偉い人たち。
うーん、最低でも時代設定を、爆薬普及後にすれば、人側もいろいろと活躍の場を与えられる気がするんですよね。いつか何か形にしてみたいなー。

余談ですが、巨人への信仰って、原初的な神話とかに多い気がします。

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前回とは別の文学系学会に参加してきました。今度は奈良。
今回は土日2日間の日程で、両日とも参加。疲れました。

とても面白い発表あり、よくわからない発表あり、の充実した2日間でした。あとその道ではスッゴク有名な先生が何人も来てたりして、「うおおお、あの方があの●●先生!!」ってな感じで、記憶してきました。
卒論の参考文献でお世話になった研究者の人とか、来てたりしてね。「おお、あの論文をあの人がー」ってな感じで。ミーハーだなぁ、自分。

帰りは、大阪難波の自由軒で、カレー食べてきた!
ちょっと水分の多いドライカレーに、生卵を落として食べる、レトロなカレーです。カレー味の卵かけご飯?

はー疲れた。今日はお休みなのが幸い…(ウトウト)

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いつのまにか3周目に突入し、「赤壁の戦い」をクリア!

まったく赤壁関係ない、鬼嫁道中でプレイしました。
ネタバレまくり+やや下ネタありのプレイレポは続きにて。

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紀 和沙 (KINO Kazusa)
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オリジナルのイラスト・小説・ハンドメイド作品などの創作活動を展開。おもにオンライン上で発表しています。モットーは「おもしろければ何でもいい」。あと古典が好き。最愛は日本中世(平安末~室町)期。

ちまちまと投稿もやってます。
ライトノベルレーベル中心。お見かけの際はどうぞごひいきに。

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