第1回熊野検定を受けてきました。
試験開始が午前10時ということで、始発列車に乗ってこちらを出発。
始発列車内のあまりの寒さに、朝5時だというのに居眠りもできず。ひたすら震えてました。そんなに薄着したわけでもないし、ショールを首に巻き、カイロも装備という出で立ちだったのに。
試験会場のある田辺に到着すると、さすがに暖かかった。晴れて良かったです。
さて、問題の熊野検定ですが…。
設問に一部誤字があるのと、検定用テキストの記述とテストの回答が微妙に違ってて「?」となった部分を除けば、まあ、おおむね全ジャンルを網羅した良いテストだったと思います。
設問は4者選択形式100問、記述式(マークじゃなくて、アとかイとか直接回答用紙に書く)でした。
何せ過去問がないから、検定用テキストを覚えておくしかない!次は問題集も作ってくれるとありがたいナー。あと、20代の受験者がもっと増えたら嬉しい。
ちなみに、自己採点してみたら67/100点だったでござる。
合格できるかできないか、微妙な点を取ってしまった…。合格発表が怖いです。
で、回答終わったあとは、早めに試験会場を抜けて、田辺駅前を観光して帰りました。
闘鶏神社と蟻通神社、見てきたよー。弁天社には橋を造る、というのが共通してましたね。
闘鶏神社には弁慶社もあったので、絵馬をビクビクしながら見ましたが…幸い、痛絵馬(マンガ風絵を描いた絵馬)は無かったですね。よかった。ある意味よかった。
あと駅前の「らぁめん子弁慶」というラーメン屋が美味しかった。普通のファーストフードっぽいお店でしたが、ほっとする味でよかったです。久々にラーメン食べたというのもあるだろうけど。
ちなみに高校生まで限定の「学生ラーメン」なるものもありました。大学生は無理なのか!まあ常識的に考えて、大学生なんて日常いないはずだけどね。大学ないから。
結論:あと1時間、検定時間を遅くしてくれると、遠方からの参加者は助かります。
( ゚ω゚ ) < どくしょ ここまで
1月の読書メーターのまとめ。
まあ1月に始めて、数年分の読書記録もしているので、こんなものかなぁ。これに追加するのが楽しいので、図書館で本を読むのが楽しみになりました。
じゃ、1月記録分で、おすすめの本を4冊ほど出してみます。
・『コンシェルジュ (1)』(いしぜきひでゆき・藤栄道彦、新潮社、2004年)
・『ホン!』(いしいひさいち、徳間書店、2006年)
・『無限のリンケージ -デュアルナイト-』(あわむら赤光、ソフトバンククリエイティブ、2009年)
・『日本妖怪異聞』(小松和彦、講談社学術文庫、2007年)
『コンシェルジュ』は漫画、ホテルの「総合世話役」の奮闘を描きます。
『ホン!』は4コマ漫画、知る人ぞ知る私小説作家広岡達三とその周辺の世界。
『無限のリンケージ』はライトノベル、FTRと呼ばれるバトルスポーツ物。
『日本妖怪異聞』は、小松和彦先生によるエッセイ風中世妖怪解説書。かなりわかりやすく書かれています。
どの本も、読書メーターにてコメントとかつけてますので、そちらもご覧いただければ。
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オリジナルのイラスト・小説・ハンドメイド作品などの創作活動を展開。おもにオンライン上で発表しています。モットーは「おもしろければ何でもいい」。あと古典が好き。最愛は日本中世(平安末~室町)期。
ちまちまと投稿もやってます。
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