またまた布をたくさん買ってしまいました。
和柄のカッコイイのを見つけるとつい…。「一期一会」を言い訳として使うか使わないかが、無駄遣いの分かれ目です。今回は前者でした。ああ、布のストックを入れる箱がパンパンです。
しかし!
布のストックは、15.5×10.5×13cmの箱ひとつに入る分だけ!この誓いは違えぬ!
アイロンかけたらもうちょっと入るよね!(ダメダメ)
ついでに、「ちくちくヨーヨープレート」のSSサイズも買ってしまいました。2cmのヨーヨーを作ることが出来ます。思った以上に小さく仕上がって、びっくりしました。でも可愛いよー。
加工すれば、ストラップとかにもできそうです。あと綿詰めたりしても可愛いかも。
ちょくちょくこの本を求めて流れ着く方がいらっしゃるみたいなので、詳細にレビューしてみます。
・『新装版 龍の絵入門』(干場哲鳳、日賀出版社、2008年)
東洋の龍の描き方の本です。
けど、龍の描き方ハウツーだけでなく、龍の歴史など龍そのものに関する知識も満載です。
歴史、道教とのかかわり、十干十二支の解説、龍の種類など、絵を描かない人にも「面白い」と思ってもらえる本です。また、名画の鑑賞を通してみる龍の姿もあります。
基礎知識を学んだあとは、具体的な描き方。
線画でみる全体・顔・胴体などのアップ、顔の各部位(目・ひげ・まゆ・角など)の詳細な描き方、また筆で書く線画の基本や、色んな紙に描くときの注意点もあり。龍の顔にいたっては、いろんな角度の見本があるので、すっごく便利。いたれりつくせりです。いやホント。雲の描き方もあるよ!どこまでサービスしてくれるんだ!好き!
で、そのあとはカラー作例や、掛け軸・年賀状への描き方解説。便利すぎるこの本。
ためしに描いてみたら、すっごく良かった。サラッと龍が描けました。下書きもなしで、筆ペンで描いたのですがそれなりのものが。
この本には筆の運び方もきちんと書いてくれてるので、迷わず線が引けます。カラー写真もけっこうあるので、いつかは龍に乗る仏さんの絵にも挑戦したくなります。ええ。
ただ、ちょいデフォルメ色のある龍というか、まあ表紙のタッチの龍ばかりです。リアル爬虫類みたいな龍を描きたい人は、別の本を探してみるといいと思います。
なおアマゾンさんでは、内容の一部を見ることができます。
朝寝坊したため、朝食・昼食ぬきで参加。うおー出来あいのオードブルが体に染みるで…。
なにせ人数が多いので、自己紹介だけで1時間かかりました。私が入部したときには、こんなに人数が増えるとは思ってませんでした。嬉しい限りです。
そして二次会はカラオケ大会。
ウチのカラオケ大会はわりと規格外。30人の集団で6部屋を貸切り、歌う!踊る!振る!
乱れ飛ぶケミカルライト、プロ級の上手さを誇る男子、一般人が間違いなくドン引きするラインナップ、油断すると飛び出すネタ替え歌…とまあ、「アクティブなオタ」が集まると阿鼻叫喚となるいい例を醸し出してます。
私もアニメ動画が出る曲を片っ端からリクエストして、布教につとめました。『魂のルフラン』でのアスカ無双は中々。『蒼き炎(フランム)』で絶叫するのは楽しい。『ゴールデンタイムラバー』はもうちょっと練習が必要。早口だから。
しかし午前3時ごろになると流石に疲れる。
ので、部屋を出てロビーで談話三昧。同期ですでに社会人やってるOGと話したり、最近よくつるんでる後輩と話したり。主に「僕っくんのかんがえたさいきょうのおはなし」について語ってました。
午前5時ごろ、終了。
後輩と創作について語りながら、なか卯で食事。お腹すいてたもんで。
その後、部室に行ったついでに、1時間半くらい、やっぱり創作について語ってました。
んで、話しててわかったことは。
ストーリー作りのためには、ほかの作品をどんどん読むべきと思うのですが、「キリがない!」と思うのも事実なんですよね。でも、だからといって、何も知らなくていいわけではない。その時その時の創作のために、どんどん勉強するべきだなぁと思いました。
で、午前9時ごろやっとこ帰宅。
シャワーを浴び、タバコ臭くなった上着とショールを陰干しして、就寝しました。
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オリジナルのイラスト・小説・ハンドメイド作品などの創作活動を展開。おもにオンライン上で発表しています。モットーは「おもしろければ何でもいい」。あと古典が好き。最愛は日本中世(平安末~室町)期。
ちまちまと投稿もやってます。
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