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サイト「Nanayo-Duki」と連動した紀和沙のブログ。日記・サイト更新情報・創作お役立ち本レビューなど。イラスト・小説などの作品はサイトにあります。詳しくは、右中段のリンクから!
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最近、また『太閤立志伝』をいじってみる。
先日起こった、ちょっとビックリなこと。

あまり仲の良くない勢力の町へ行く。
 ↓
その勢力の武将がぶらぶらしたので挨拶する。
 ↓
一応にこやかに別れる
 ↓
町の酒場へ行く
 ↓
さっきの武将がいる
 ↓
話しかける
 ↓
武将:「おのれよくもぬけぬけと!」ズバー!

ええー!?

ど、どういうことなの!?
まだ時間ゲージ1個しか経ってないのになんで斬られる!?
とりあえずほうほうの態で逃げ出し、マップを見てみると…近くのお城で戦争やってる?

つまり

武将に挨拶する
 ↓
酒場で会う

というわずかな時間のあいだに、自勢力がこの勢力のお城に攻め込んだらしい。
タッチの差で敵扱いですか…。

切なすぎるよ戦国時代…。

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※ドアは簡易カギで閉まってます。



訴えてもダメです。
鳴いたところで、「だめだよ~開かないよ~」と言われながらモフモフされるのが関の山。



でも、さりげなく「こいつで戸が開いたらしめたもんだ」と思ってるカーチャン。

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5月大学祭、終了しました!
まんが研究会イラスト展示会にも、たくさんのご来場、ありがとうございました。

今年、出展したイラストはすでにサイトの方にアップしていますが、パネルにしたら↓な感じです。A3用紙にプリントアウトして、B3パネルに貼りつけています。



OBさんから、「構図良し」とお誉めいただきました。わーい。
このイラストは、↓のタロットカードにもなりました。



結構好評だった模様。うん、カードになった時のハデハデさを意識して作ったからねー。



あと↑こんな企画も。正会誌の1ページを抜き出してセリフを消し、好きな言葉を入れていこう企画。この「★おもしろふきだし★」などの加工は、私が祭準備中にこそっとやっといたんですぜ。
あと、ぬり絵企画もあって、中々秀逸な作品も生まれました。

それから今年は、大学の正門前にあるお食事処が、模擬店に出店してくれるという嬉しいことも。ふだん人気のメニューが、かなりお安く食べられるということもあって、お昼ごろは行列ができてました。来年も殴り込みに来てくれー。

さて、私はこれが現役最後の5月大学祭になるでしょう(進学しない限り)。作品を出せて本当に良かったです。

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読んだ本の数:57冊
読んだページ数:11923ページ

( ゚ω゚ ) < どくしょ ここまで

5月の読書メーターまとめです。今月はかなり読めました。興味深い本にもいくつか出会えて、かなりホクホクです。図書館っていいなぁ。
では恒例の4冊紹介。

・『ライトノベル文学論』(榎本秋、エヌティティ出版、2008年)
・『神々の明治維新―神仏分離と廃仏毀釈』(安丸良夫、岩波書店、1979年)
・『お騒がせ贋作事件簿』(大宮知信、草思社、2002年)
・『義経地獄破り―チェスター・ビーティー・ライブラリィ所蔵 ・甦る絵巻・絵本 (1)』(小峯和明ら、勉誠出版、2005年)

『ライトノベル文学論』は、「ライトノベル概論」といった方が正確かもしれません。著者のライトノベルの定義から始まって、ライトノベルの変遷を負うことで、その時その時の流行・レーベルの盛衰を明らかにします。レーベルが乱立する現状についても軽く触れられています。

『神々の明治維新』は、タイトル通り。現在「伝統的」と思われている日本の信仰は、明治以降に政府の意向によって作られたものの場合があります。それが作られる過程で、何が失われ、何が歪んだのか。日本の伝統と信仰心について知る時に、読んでおきたい本。

『お騒がせ贋作事件簿』は、数々の贋作やその事件の取材を通して、日本の美術・骨董の世界の闇を書いています。「鑑定士」って資格はないって初めて知ったかも…。

『義経地獄破り』は、地獄に落ちた義経一行が、叛乱を起こし成仏するまでのお話。平家一行とか酒呑童子とか阿部仲麻呂とかも出てきて、オールスター地獄戦争が繰り広げられます。さすが義経さん、空気が読めてない!

     

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第3回GA文庫大賞(前期)に出しました!

今回は、前回のギリギリっぷりが笑止千万レベルのギリギリっぷり。
終電で出しに行って終電で帰ってくるとか、どんなプレイだよ。一歩間違えば/^o^\フッジサーンな結果となる恐れもありました。もうひたすら「窓口混んでませんように窓口混んでませんように」と祈りながら、郵便局に向かいました。

ところが郵便局につくと、窓口が閉まってる!?
いや、半分だけシャッターが閉まってるだけ!てか24時まで受け付けだし!
窓を軽くコンコンすると、受付のおにーさんが出てきてくれました。よかったー。

紀:「(ゼイゼイハアハア)えーと配達記録で」
郵:「あ、特定記録ですか?」
紀:「あ、それで。今日(5/31)の消印つきますか?」
郵:「はい、つきますよー」

おお…神よ…!

そんなわけで、何とか出せました。

もう二度とこんな応募はしないよ。(まる見え風)

あと行き帰りの道とか電車で、酔っ払いが多くてデンジャラス。真顔でふらついてるおやっさんとかいた。

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全体図はこちら(新しいウインドウが開いてサイトに飛びます)

[イラスト]更新。
オリジナルイラスト1点「RH -A:r EitS-」をアップしました。

2010年度5月大学祭にて、まんが研究会のイラスト展示会に出展した作品。まん研オリジナルグッズ・タロットカード「女帝」のための描き下ろしです。

黄金のハートは、サルバドール・ダリの「王家の心臓」という作品からヒントを得ました。宝石のようなパーツを加えてキラキラに。イラスト全体にも光のブラシでキラキラを加えました。バラのツヤツヤ感もお気に入り。目元に垂らした宝石も。

pixiv版はこちら。同じイラストです。


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全体図はこちら(新しいウインドウが開いてサイトに飛びます)

[イラスト]更新。
オリジナルイラスト1点「くまがみちゃん」をアップしました。

『古事記』中巻の神武東征のワンシーン、熊野有馬村にあらわれた大熊神を擬人化しました。何となく白っぽいイメージ。こんなんでも荒神です。荒ぶる神なんです。

化粧や装飾品・リボンは、『縄文の土偶(歴史発掘3)』ならびに『古代の装い(歴史発掘4)』(ともに講談社、1997年)を参考にしています。化粧やリボンは、実際に出土した巫女の土偶からデザインしました。

◆キャラデータ
名前:くまがみちゃん
能力:近付いた者を眠らせる毒気を出す。
性格:無口。万事、木の影から見つめるようなシャイガール。
弱点:抜き身の剣。居合とか怖すぎ。

追記:pixivにも投稿してみました。

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サイト「Nanayo-Duki」と連動するブログです。

オリジナルのイラスト・小説・ハンドメイド作品などの創作活動を展開。おもにオンライン上で発表しています。モットーは「おもしろければ何でもいい」。あと古典が好き。最愛は日本中世(平安末~室町)期。

ちまちまと投稿もやってます。
ライトノベルレーベル中心。お見かけの際はどうぞごひいきに。

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