ジルオールクリア記念プレイレポート

前回の「ジルオール面白すぎﾜﾛﾀ病」の記事に続いて、クリア記念プレイレポートをば。

PSP版「ジルオール ～infinite plus～」、とりあえず2周しました。
1周あたりは45時間くらいかな？ Lv上げをチマチマやってたんで、結構やりこみましたー。

2周目からは、ED条件を満たしたキャラのEDが選択制で見られるということで、上手くセーブデータを使えば、効率よくEDが見られます。イイネ！

では、「つづきはこちら」からは、プレイした感想です。ネタバレもありますので、ご注意！

京都八幡へ行ってきた

石清水　神代の桜　うつしもて
　花の鏡の　影ぞ くもらぬ

（『松花和歌集』35番、従一位）

4月12日に、母と京都八幡へ、お花見に行ってきました。
上の写真は、「背割堤」という堤防に植えられた桜並木です。桜の本数は250本とか。いずれも立派で、しかも枝を悠々と伸ばして花開く、桜の「本気」を見せてくれるスポットです。



枝の伸び具合はこんな感じ。こんな風に、堤防の両端に、まさに悠々枝が伸び、花が咲いています。桜の合間には、ハナミズキなども植えられてましたので、桜シーズンが過ぎたあとも見る花があるかも。

さて、背割堤のあとは、石清水八幡宮へ。京阪電車の男山ケーブルに乗りました。
石清水八幡宮といえば、『徒然草』第52段に、

「すこしのことにも、先達はあらまほしきことなり」
（ちょっとのことでも、道案内的な人ってほしいよねー）

と書かれた、あの石清水八幡宮ですよ！ もちろん私たちは下だけでなく、上の本殿もお参りしてきました。ケーブルカーは、公共機関周遊券「スルッとKANSAI」も使えてラクラク。男山山頂までは、片道200円です。



さすがにご立派な本殿。鮮やかな朱色、極彩色の竜虎装飾などを見ることができます。
八幡神といえば、応神天皇、つまり帝の神格化でありながら、僧形の神像が造られるという、神仏習合の影響を色濃く受けた神でもあります。源氏の氏神でもあり、鳩が御使いですね。



なので、陶器でできた鳩に、おみくじがはさんである「鳩みくじ」（だったかな？）を買いました。500円。
そういえば私、今年の初詣では、近所の八幡さんに行ってるんですよね。で、おみくじ引いたら「凶」。「うえぇぇーい」（@くるねこ）となった記憶があります。
なので今回はどうですか八幡様！とくじを開きました。

結果：未分（いまだわかれず）

母：「これって小吉？」
私：「……さぁー？」
謎は残ったものの、書かれてた内容は中々によろしかったです。がんばろっと！



石清水のあとは、バスに乗って「松花堂庭園」へ。美術館は見ず、庭園のみ。
この庭園、いろんな種類の椿や竹が植えられてて、すっごく面白かったです。



なんじゃこの竹！！
「キッコウチク（亀甲竹）」というらしいです。なお、こんなジグザグ模様になってるのは、根元から1mくらいまで。それ以上になると、普通の竹と同じような、まっすぐの節になってました。ちぇーつまんなーい（笑）

あと池に鯉が飼われてますが、池は二つあるので、一つ目の池でエサをあげきってしまうと後悔します（笑）鯉のエサは100円でした。

庭園内にはお茶室や水琴窟などもあり、いい庭園でした。
この日はこれにて終了。帰宅しました。


オマケ：阿修羅さんに鳩様を持ってもらった。



阿修羅：「けっこう軽いっスね」
御使い：「黙って持ちやれ」

【返信】Web拍手返信

いつもごひいき、ありがとうございます。
ブログの記事やサイトへの拍手、ありがたく頂戴しております。

それでは、「返信はこちら」から、4月13日までにいただいたコメントへの返信をさせていただきます。

【投稿】第16回電撃小説大賞に出しました

第16回電撃小説大賞に投稿しました！

はい！いつものお家芸、日付変更ギリギリのデカイ郵便局直接持ち込みは今回も健在でしたorz
しかも今回の投稿は、予定変更もありまくり。

3月末のMF文庫Jに出すよ！
　↓
あれ、間に合わないんじゃね？
　↓
電撃小説大賞が4/10〆切だよ！
　↓
OK牧場

と相成りましたー。
7万字の予定で書き進めてたんですが、気がついたら10万字超え…ぬお！ちぢめろちぢめろ！（@荒川弘先生） 何とか規定枚数130枚におさめて、出してきました。……大丈夫、だよね？

今回の投稿で起こったトラブルは、以下の3点でしたねー。
・「ジルオール面白すぎﾜﾛﾀ病」にかかる
・印刷の途中でプリンタのトナーが切れる
・出しにいった先の駅でなんか事件起きてる

ジルオール病は常々報告してるので割愛。プリンタのトナーは、もともと修士論文を印刷するための予備を用意してあったので、事なきを得ました。「落ち着け…素数を数えろ…」とか言いながら、トナー交換してた23時前（笑）

最後のはね…大きな郵便局の最寄り駅で下りたら、遭遇しました。公衆トイレで何か起こってた模様。数名の警察官と、「立入禁止」の黄色いテープ。郵便局への行きと帰りに、チラッと聞こえてきた会話からすると、男女がケンカしたっぽい？でも鑑識さんとかが来てて、ちょっち怖かったです。

電撃小説大賞は、応募総数もハンパない、一種の「お祭り」というウワサも聞いてます。なのでかなりハードルを上げた挑戦になりましたが、いいところまで行けたらいいな！

あ、そうだ。
電撃小説大賞は、原稿を紐で綴じることになっているので、一穴パンチが必須です。私はオープン工業というところの「ドリル１穴パンチ」を使ってます。166枚いけるらしいので、紐綴じ必須の賞はほとんどカバーできると思います。お値段がちょい張りますが、ひんぱんに論文や小説を書いてファイリングする必要のある人にはオススメです。

本に関する泣き笑い川柳集

読書メーターでつぶやいた、本に関する諸々川柳をまとめてみる。

■今回は 一冊にしよと 思えども 気がついたなら 五冊買ってる
ネットでも店頭でもあるあるですよね。

■文庫化を 待ちわびてるのよ あの作品 出版社さん 早くお願い
置く場所の関係で文庫の方がいいので。『からくりサーカス』とか待ってます。早く！早く！

■あの高い 本は書店で チェックして インターネットで ポイントつける
ネットショップで買うとね…店頭で買うよりポイント5倍とかですごいオトクなんですよ。

■ポイントで ネットがオトクな はずなのに 店頭で買う 魅力の一冊
前の句と対句。ネットショップの方がポイント率高くてオトクなのに、むっちゃ待ちわびてた一冊と店頭で出会ったときにゃぁ…。

■本読みの 途中ではばかり 行くときは 置いていく派か 持って行く派か
※はばかり＝トイレ。

■電車内 きれいな姉さん 見かけたが 読んでる本が なんとも言えない
意外と見られてますからお気をつけて！

■法医学 暗殺術に GUN雑誌 精算のとき 若干きまずい
『鋼の錬金術師』著者近影で書かれてたエピソードのパロディ。いや、自分も『悪魔辞典』『世界のモンスター辞典』とか買うときは若干恥ずかしかったですが…。

■あの本もう プレミアついて 六千円 最初出たとき 買っときゃよかった（涙）
新刊で売ってないから古本で買うか！と思ったら定価の3倍になってたでござる（涙）

【12/4/4更新】短編1点アップ

Nanayo-Duki、[短編小説]更新。
「あるお姫様のおはなし」1点をアップしました。

歌劇風というか、叙情詩風というか、そういう不思議な雰囲気に挑戦。
それから、HTMLを使って文字色を変えることで、セリフの雰囲気を出してみました。

うーん、この話もっと暗いエンディングも考えてあります。
気が向いたらまたそちらも出せる…かな？

リボルテック「阿修羅」Get！

リボルテックタケヤSERIESの第3作目「阿修羅」、届きました！
「阿修羅だけは…阿修羅さんだけは手に入れる！」という気概のもと、予約開始すぐに予約。そして今日届きましたー！なんかおまけで「リボプライヤー」とかいう、関節パーツ着脱専用工具とかも入ってました。

早速開封して遊びます。実は、リボルテックを入手するのは初めてなので、ドキドキです。



まずは基本パーツで2種類、撮ってみました。やっぱ弓矢と玉あるとカッコいいねー。



見よ、この丁寧な造形から生まれる迫力を！
そして、ここからは怒濤のリボルテック遊び。



「かかってこいやぁ！」
スタイリッシュなポーズを取らせよう！とするも、「スタイリッシュなポーズって…どんなん？」と自分のセンスのなさに絶望する（笑）



ちなみに自立できなかったので、弥勒菩薩さん（ガチャポンでゲットした）にご協力いただきました。さすが未来仏さま。文字通り、影の立て役者に。



「朝の準備ってマジ忙しくなーい？」
そしてスタイリッシュネタポーズに走る。もちろんうしろに弥勒菩薩さんが（ry



「飴ちゃん、食べぇや～」
スタイリッシュ大阪のおばちゃん。大日如来さんに何やってんだおめぇ。